障害物を避けるためだけの経路探索

障害物を避けるためだけの経路探索は本当に簡単です。

要は障害物のエリアに入った時だけ経路探索をすればいいのです。


しかし、そのためには少し情報を付加しなければなりません。
下の図を見てください。

これでは、避けるための障害物を発見する事が出来ません。
ではどうすれば良いか。

この様にする事で障害物を発見出来ますね。
障害物を発見したら、その障害物の経路を探索すれば良いのです。


これで余分な経路探索を減らせます。

ゲームのための経路探索

ゲームの種類によっては、経路探索をしなければならない場合があります。
代表的なアルゴリズムではA*,ダイアクトラという物があります。

しかし、このアルゴリズムをそのまま使うだけでは、
ゲームによっては直ぐに多大の負荷が掛かってしまいます。

そして、戦略、速度など、重視する点によって、良い方法は変わっていきます。

このテーマでは、ゲームのための経路探索の方法を書いていきます。

障害物を避けるためだけの経路探索

UnicodeとUTF-8の違い

UnicodeUTF-8エンコード、デコードを多用するようになったので少し頭を整理しておく。

UTF8はUnicodeエンコード(符号化)(圧縮)する方法(規格)の一つ。デコード(復元)する際に負荷の高い処理が必要でないため、広く使われるようになった。
らしい。

◆資料
http://d.hatena.ne.jp/shrkw/20071129/1196353733
http://d.hatena.ne.jp/ymotongpoo/20081206/1228542329
http://se-suganuma.blogspot.com/2008/07/unicodeutf8.html

cronを使って定期的に処理を実行

授業で使えそうなlinuxの機能を紹介していたのでメモしておきます。

内容は「コマンド」と「日付」を設定すると、
その日のその時間にコマンドを実行してくれるというものです。

【用途方法として例】
公開中のWEBサーバーのページ内容を
定期時間毎に変更したいとき。

そんな時がきっとあるはず。

というわけで、今回は
「現在の日付を取得して、ファイルに記録する」
というbashファイルを作って、「3分間毎」に実行するようにしてみました。


bashファイル「diary」の中身

#!/bin/sh
date > /var/recode/diaryData

後はここのサイト通りにcron登録
http://d.hatena.ne.jp/satake7/20080615/p1

3分後に確認するとファイルが書き換えられていました。成功。

VMWarePlayerのデータをOS単位で移植

WEBサーバー用のVMWarePlayerのOSデータを
新しく購入した据え置きPCへ移しました。


普通に知ってる方いると思いますが、
自分のためにも書いておきます。

ノートPC:Windows
据え置きPC:Ubuntu

移植はVMWarePlayerでOS起動するときに使用するデータを、
別PCへコピーするだけです。
ノートPC時に起動したのと全く同じ状態で起動出来ました。
動作も問題ありません。

OS単位で移植出来るのは良い利点ですよね。
バックアップもOS単位でとれるので、サーバー管理するときは重宝しそうです。


これからの開発は、
1.普段は開発用PCで開発
2.デバッグして問題なくなったら、OSごと公開用PCに移植

このような形になりそうです。

ubuntuでのphpのインストール&起動

バイトの依頼でphp必須条件の物が多いので一度触ってみることにしました。
http://blog.kcg.ne.jp/blog/sato_si/5488

このサイトを参照してとりあえずインストールと起動まで進めました。
今回もサイト紹介のみ。